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伝説のスピーチの始めかた 

人前で上手に話すのは非常に難しく、苦手です。緊張してしまって、何がなんだかわからない事を言ってしまったり、うまくまとまらなかったり。リセットしようと間をとったりもするのですが、単に痛い沈黙の時間になってしまったり・・・と、こんな感じなのですが、なぜか会社の新人研修やらにかりだされて人前でしゃべる事も少なからずあったりします。

伝説の生徒会長に学ぶスピーチの始めかた | i d e a * i d e a
http://www.ideaxidea.com/archives/2007/06/post_221.html

都市伝説かもしれないけど・・・と前置きがあり、紹介されていた伝説の生徒会長さんのスピーチ。
普通、立候補者のスピーチというと、「私が○年○組の△△です・・・」といった具合にはじまると思うのですが、その子はいきなりこう言ったそうです。
「みなさん!右を向いてください!」
そうすると反射的にみんな右を向きますよね。そしてみんながそうしたあとにすかさずこう言ったそうです。
「このように私には人を動かす力があります!」

私は知っています。確かにこのスピーチに似たものは存在します。間違いありません。紹介されていたものは高校か中学でしたが、私が知っているのは「小学校」です。では、そのエピソードを紹介しましょう。 今からさかのぼる事10年以上。私が小学生の頃の出来事です。
私が通う小学校では「児童会」なるものがあり、会長、副会長などを選挙で選んでいました。もちろん立候補者の選挙活動や選挙期間の最後に体育館で全候補者の演説もあり、なかなかいっちょ前なものでした。

小学6年生の時、私は「会長」に推薦されることになり、推薦人の友人達とともに選挙活動を行いました。そして最後の演説。私は会長にふさわしく厳格に、それでいて印象に残るように演説しましたが、結果的にはめちゃめちゃ無難な演説だった気がします。対立候補のほうが上手かった気がします・・・

で、やっとこさ本題なのですが、その時の「副会長」に立候補した同じクラスのA君。彼の演説は以下のような始まりでした。
-----
「皆さん、立ってください」

 よくわからないが、聴衆一同は起立する。

「有難う御座います。座ってください」

 狐につままれたよう雰囲気だったが、一同座る。そして魔法の言葉。

「このように私には人を動かす力があります」
-----
かくしてこの彼は対立候補を破りはれて当選。児童会の役員として過ごしたわけです。ちなみに私も当選しました。自分では良い出来ではなかったと思うのですが・・・それはさておき、若干の相違はあるものの、最後の言葉は同じです。このエピソードは都市伝説でもなく、間違いなく存在します。常識の壁を突破するのは、子供のほうが得意と言う事でしょう。

非常識力
価格:¥1,365 ショップ:楽天ブックス
レビュー件数:0 レビュー平均:0.0
著者:中村文昭出版社:PHP研究所サイズ:単行本ページ数:223p発行年月:2007年07月
[ 2007/06/15 15:00 ] ニュース | TB(0) | CM(0) | [編集]
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ねじまき。

Author:ねじまき。
慣れない子育て奮闘中。犬好き。メタル好き。ニュース好き。

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